大相撲一月場所 デジタル森永賞

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もっとも、得票数が多かった取組を「注目取組」とし、森永製菓から懸賞金を出します(懸賞旗が最後に土俵を回るので、テレビに注目!)得票数の多かった取組に投票していただいた方から、毎日3名様に「森永ミルクキャラメル」(10個入り) をプレゼント!
また、投票いただいた方全員にWチャンス!!

「森永賞」とは

キャンペーン概要

景品

<森永賞>

森永ミルクキャラメル
(10個入)
毎日3名様

<Wチャンス賞>

森永のお菓子詰合せ
100名様(千秋楽後にすべての
投票の中から抽選)

抽選方法
<森永賞>その日一番投票数が多かった取組に投票いただいた方の中から抽選で毎日3名様を当選とさせていただきます。
<Wチャンス賞>千秋楽後、森永賞にハズレた方の中から抽選で100名様を当選とさせていただきます。※当選者は景品の発送をもって代えさせていただきます。
個人情報の取扱いについて
連絡先登録フォームからいただく情報は、賞品発送の目的以外には使用致しません。
また賞品発送が確認できましたら、一定期間をおいて破棄させていただきます。
森永製菓株式会社のプライバシーポリシーはこちらからご確認お願いいたします。

森永賞とは

森永賞は、昭和26(1951)年の一月場所からスタートした伝統的な懸賞で、森永製菓は懸賞掲出企業の中でも最も古い企業になります。昭和29(1954)年春場所よりファンの投票によって懸賞取組が決定する現在のスタイルになりました。また、1950~60年代には大相撲が民放で中継され、森永製菓が日本テレビの単独スポンサーを務めました。

その他、横綱双葉山関が、昭和13(1938)年「森永ミルクキャラメル」のポスターに登場、さらには、第36代横綱羽黒山関から多くの歴代横綱へ化粧廻しをお贈りするなど、森永製菓と大相撲には数多くの関わりをもっております。

この森永賞を象徴するのが「懸賞旗」で、他のたくさんの旗とは別に一歩遅れて最後に森永製菓の「懸賞旗」が登場します。これは歴史をさかのぼること昭和20年の後半、当時社長だった森永太平(3代目社長)が国技としての大相撲は大人も子どもも一緒に見ることから、ミルクキャラメルの宣伝の場としての国技の価値・効果を考えて、積極的に協賛を行ったことに端を発します。(森永太平は、日本相撲協会の諮問機関である運営審議会委員を26年間務めました。)

※本場所全日ファン投票による取組み選定が許されているのは森永賞だけです。
※懸賞の本数は一つの取組みに60本までと定められています。(この上限本数に森永賞は含まれていません)

本場所あれこれ

1月場所の注目ポイント!

令和初の横綱であり、一人横綱の「照ノ富士」!大相撲九州場所では全勝優勝をしました。照ノ富士の一強時代の到来と言われていますが、このダントツで強い横綱をおびやかす力士は現れるのか…?一月場所をお楽しみに!

「決まり手」って?

しかけた力士によって勝ちが決まった時の技を「決まり手」と呼びます。現在は全部で八十二手(はちじゅうにて)と決められていて、押し出し、寄り切り、叩き込み、突き落とし、寄り倒し、上手投げなどがあります。 他にも非技(ひぎ)という五つの勝負結果があります。

ちなみに、日本相撲協会がまとめた過去5年間の決まり手のランキングでは1位が押し出し、2位が寄り切りで、全体の50パーセント以上をしめています。2021年の九月場所ではレアな決まり手が続出したと話題になりました。

【参考】日本相撲協会 ハッキヨイ!せきトリくん おしえて八十ニ手

本場所と地方巡業

テレビやラジオで中継される「本場所」は年6回、奇数月に開催されます。

本場所は15日間連続のリーグ戦形式で行われ、通称では1日目を初日、8日目を中日(なかび)、15日目を千秋楽(せんしゅうらく)と呼び、この成績によって番付が決定します。

本場所のない時期には、力士が本場所が行われていない地方へ出向き、一日限りの相撲を行います。これを「巡業」と呼び、相撲の発展や普及、地域活性化を目的としています。力士の楽しいパフォーマンスで会場は賑わい、力士を近くで見たり交流も出来るので、初心者でも相撲を楽しむことができると人気です。

相撲はいつ始まったの?

力くらべや取っ組み合いから発祥(はっしょう)した相撲ですが、
古くは神話の時代までさかのぼり、今日(こんにち)まで1500年以上続いています。

平安時代には「相撲節会(すまいのせちえ)」という天皇が宮中で相撲を観覧する儀式があり、奈良時代に始まり朝廷の年中行事として毎年盛大に行われました。
江戸時代に入ってから相撲の人気は急速に高まり、歌舞伎と並んで一般庶民の娯楽として発達していきます。
このように長い歴史の中で大相撲は次第にルール化され、洗練され、様式化されてスポーツとしての形態を整え、日本固有の伝統文化となりました。

【参考】日本相撲協会 漫画「大相撲伝」

相撲の礼儀作法(初級編)

日本古来の武道である相撲には、たくさんの礼儀作法があります。その中でも一部をピックアップしてご紹介します。

1.蹲踞(そんきょ)
土俵の基本姿勢となる「蹲踞(そんきょ)」は、つま先立ちで両ひざを広げ、膝の上に手を乗せます。この姿勢は相手に対して敬いの念を示すという意味があります。

2.四股(しこ)
誰もが知っている有名な所作である「四股(しこ)」。足を高く上げ、その後で地面を力いっぱい踏みつけるようにして下します。足腰の鍛錬(たんれん)の他、足下の地面に潜む邪悪なものを踏みつけて封じ込めるという意味もあります。

3.塩まき
「清めの塩」と呼び、土俵の邪気を払い清め、ケガをしないように神に祈るという意味があります。塩まきは、十両以上(関取のこと。力士として一人前になった証)になるとまくことが許されており、本場所中、1日に使われる量は約50kgにもなるといわれています。

取組後にも感謝の気持ちを

勝った力士は蹲踞(そんきょ)し、右ひざの内側で手刀を切り、行司から勝ち名乗り(かちなのり)を受けます。
さらに行司から懸賞金を受け取る時には、
軍配(ぐんばい)の上で「左、右、真ん中」と手刀を3回切ります。
これは勝利の三神(さんじん)に感謝する意味があるとされています。

勝負が終わると、勝っても負けても相手をうやまい、お互いに感謝の礼をします。
礼に始まり礼に終わるとは、まさにこのことですね。

はっけよい、のこった!

相撲といえば、土俵に立つ行司の掛け声も見どころの一つです。

そんな行司の掛け声「はっけよい(はっきよい)」ですが、立合いの合図ではない事はご存知でしょうか。

「はっけよい」は取組の中で両者の動きが止まった時に、勝負を促すためにかける言葉です。所説ありますが「発気揚々(はっきようよう)」が由来であるとされており、「気を高めて全力で勝負しよう」という意味があります。

二人の力士が動き出すと、行司は「のこった、のこった」という掛け声をかけます。
これはそのまま「残った」という意味で、「両者ともまだ土俵に残っていて、勝負はついていない」という意味があります。

縁の下の力持ち!行司のお仕事

行司は、相撲において土俵上での取組の進行役と勝敗の行方を見届け、勝者を判定する役目を担っています。

しかし、行司の仕事は他にもたくさんあります。土俵入りのアナウンス、取組結果の記録、本場所の安全を祈願する「土俵祭り」の神主や習字、巡業の工程決めや宿泊の手配…など。行司なくして大相撲は成り立たない、と言っても過言ではありません。

また、力士同様に行司にも階級があり、土俵に立つ服装も区別されています。定員は45名までとされ、名前は襲名制(しゅうめいせい)となっております。

・東横綱名跡「木村 庄之助(きむら しょうのすけ)」(現在襲名者不在)
・西横綱名跡「式守 伊之助(しきもり いのすけ)」(現在のトップ)

力士はもちろん行司にも注目してみると、新しい発見があるかもしれませんね。

よくあるお問い合わせ

Q: 森永賞とはなんですか?
「大相撲 東京場所」において、その日の森永製菓が提供する懸賞取組をファンの投票によって決定するもので、昭和29年から始まった歴史ある企画です。一番多くの票を集めた取組に投票された方の中から抽選で毎日当選者を選出しています。
Q: いつもの森永賞とデジタル森永賞はどこが違うのでしょうか?
通常の森永賞は国技館で「大相撲 東京場所」が開催される際に、お菓子の箱に注目の取組を書いて会場に設置された投票箱に入れて応募します。デジタル森永賞はそれをWebサイト上で投票できるようにしたものです。
Q: 応募はどのようにすればいいですか?
デジタル森永賞の公式サイトで、「取組日をえらぶ」のコーナーにあるその日の応募ボタンをクリックして、投票フォームに進みます。そこで、当日の取組一覧の中から取組を一つお選びください。
Q: 応募は1人何回もできますか?
お一人様、毎日投票は一回とさせていただいております。
Q: その日の取組はどのようにすればわかりますか?
日本相撲協会のサイトで本日の取組を見ることができます。
日本相撲協会サイトはこちらから http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/1/
Q: 当選者は発表されるのですか?
当選発表はありません。景品の発送をもって発表にかえさせていただきます。
Q: その日一番投票が多かった取組の結果はどうすれば知ることができますか?
毎日夕方、森永製菓公式ツイッターにて発表いたします。
森永製菓公式ツイッターはこちらから https://twitter.com/morinaga_angel
Q: 景品はいつ届きますか?
<森永賞>森永ミルクキャラメルは、毎日抽選で3名様を選出し、順次発送いたします。
<Wチャンス賞>森永のお菓子詰合せは、一月場所の終了後に抽選し発送いたしますので、1月末頃のお届けになります。
Q: 森永賞に当選したらWチャンス賞は抽選の対象外でしょうか?
抽選対象外とさせていただきます。ご了承ください。
Q: 誰でも応募できますか?
ご応募は、日本国内在住で、かつ賞品の発送先が日本国内のお客様に限らせていただきます。
Q: 応募時に記入した個人情報の取扱いについて教えてください。
ご記入いただいた個人情報は本キャンペーンの景品発送以外の目的には使用いたしません。キャンペーン終了後は削除させていただきます。
プライバシーポリシーはこちらから https://www.morinaga.co.jp/privacy/

今場所の色

白群

「白群(びゃくぐん)」

やさしい雰囲気をもつ淡い青色。アズライトと呼ばれる鉱物を原料とし、飛鳥時代に中国から伝わりました。寒い冬によく似合う色ですが、どこか温かさも感じられます。

デジタル森永賞では、日本の伝統国技である「大相撲」とあわせて、各場所の季節にあわせた日本の色をテーマカラーとして採用しております。大相撲と一緒に日本らしい四季のうつろいをお楽しみください。

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