食べたい・作りたい・伝えたい・後世に残したい

お母さんの味 NFTカレーレシピコンテスト

条件は豚肉・玉ねぎを使ったレシピ 受賞者発表!!

<NFT>って何?詳しくはこちら

NFTカレー購入はこちら

NFT カレーレシピ審査会 3 月14日開催

食文化の発展を目的に、今回初開催された「お母さんの味NFTカレーレシピコンテスト」。7作品が受賞し、味に著作権を持たせた、NFT カレーの誕生となりました!

第一次審査

NFT レシピコンテストアンバサダーチーム

右より、インフルエンサーのハルダモンカレーさん、りこぴんさん、桜井みづきさん、まやにゃむさん、へきチャべさん

第二次審査

NFT レシピコンテスト審査委員会

右より、島本美由紀さん(料理研究家)、藤波辰爾さん(プロレスラー)、古舘伊知郎さん(フリーアナウンサー)、本田幸久(たいよう農園代表取締役社長)、松尾貴史さん(俳優・タレント)、松下由樹さん(女優)

受賞者発表 最優秀賞

100万円

最優秀賞

想い出の詰まったオヤジの日和カレー

上田一彦さん

最優秀賞の栄誉、たいへんうれしく、驚いています。野菜をたっぷり使っておいしい豚肉をたくさん入れており、少し甘辛。また食べたくなるような味わいのカレーですので、多くのかたに楽しんでいただけるとうれしいです。

NFT カレー審査委員より

古館伊知郎さん

お母さんが作ってくれた懐かしい味と、今の自分がおいしいと感じる味。どちらか悩みました。
最終的には手間ひまかけて作られた、こくとうまみのある今の僕が好きなカレーを選びました。

NFT レシピコンテストアンバサダーより

まやにゃむさん

まるでお店のカレーのような香ばしさが! 食べるととっても濃厚で甘みが強く、口に運ぶ手が止まらなくなるほど。
くせになるおいしさで初めての味でした。家でも作りたいです。

優秀賞

30万円

優秀賞

金曜日はカレーの日

中井志織さん

優秀賞という素敵な賞をいただき、ありがとうございます。わが家のカレーがすばらしい技術でレトルトカレー化され、とても光栄です。
子どもたちにもこの思い出がつまったカレーを受け継いでいってほしいです。

NFT カレー審査委員より

松下由樹さん

10 作品すべて味が違うことに驚きました。なかでもこのカレーは「子どものころ、毎週金曜日はカレーだった」というエピソードどおり家庭のカレーの味がして、心を動かされました。

NFT レシピコンテストアンバサダーより

ハルダモンカレーさん

皿から立ち上がるバター香が、このカレーのかくれていないかくし味。王道のレシピがバターにより格上げされていました。毎週金曜日がカレーというのも、家族の仲のよさが想像できました。

個人賞

10万円

島本美由紀さん賞

渡邊家秘伝!kinoka スパイスカレー

米山 舞さん

島本美由紀さん

料理人のお父さんがお店で出していたというカレーはいろいろなスパイスが入り、家では食べられない味。食べ進めるほどにジワジワおいしさが広がり、もうひと口欲しくなる味でした。

ハルダモンカレーさん

スパイシーでしっかりめ。ふくよかな甘さや苦みも心地よく、個人的にベストワンでした。閉店したお父さんの店の味を残したいという思いにも共感。

10万円

松尾貴史さん賞

フィジーの母のほうれん草カレー

八百屋まりのさん

松尾貴史さん

クミンやコリアンダーなどが香るカレーはしょうがやにんにくがきき、個性的。しかもカレールウを使わないのに家庭的な味わいもある。ほうれん草がこのカレーによく合っていました。

りこぴんさん

留学時にホストファミリーが作ってくれたカレーを再現したというカレー。きっとフィジーのお母さんもうれしいと思います。栄養もうまみもたっぷり!

10万円

藤波辰爾さん賞

お父さんが作る!本格カレー

早坂花観さん

藤波辰爾さん

じゃがいもや豚肉などがゴロゴロ入った具だくさんなカレーはスパイシーでほんのり甘みもあり、食べごたえ充分。おふくろに作ってもらったカレーを思い出し、懐かしい気持ちになりました。

へきチャべさん

市販品ではなく、スパイスから作っているカレーのうまみは、大きく切った肉や野菜によって引き出されていました。家族の温かさが伝わるカレーでした。

10万円

古舘伊知郎さん賞

いってらっしゃ愛カレー

大西隆文さん

古舘伊知郎さん

おいしさはもちろん、細かくした野菜やひき肉が舌の上でころがる食感も大きなポイント。大切な家族のために心をこめて作られているのが、カレーのネーミングからも伝わってきました。

桜井みづきさん

調味料として加えられた赤ワインやインスタントコーヒーのバランスがよく、洋食レストランで食べているかのような完成度。ぜひ作ってみたいです。

10万円

松下由樹さん賞

想い出おかんカレー

有年大輔さん

松下由樹さん

残った豚汁にカレールウを入れてアレンジし、ご飯を混ぜたおじやのようなカレー。見た目と味のギャップに驚きましたが、はじめはおいしさの中に愛情が感じられ、ほっとする味わいでした。

まやにゃむさん

食欲がないときも食べられるような、やさしいさっぱりした味でした。
今度豚汁を作るとき、翌日はカレーにして二度楽しみたいです。

社長賞

3万円

たいよう農園社長賞

具なし具沢山カレー

森栄賢弥さん

本田幸久 たいよう農園 代表取締役社長

野菜嫌いな小さな姪や甥のために工夫して作ったというカレー。材料をブレンダーにかけ、食べやすくなっていることにもやさしさを感じます。味もおいしかったです。

へきチャべさん

フルーティで、野菜が苦手な小さな子どもも気づかず、ペロッと食べてくれるはず。
辛いカレーが苦手な人にもおすすめの味!

主催 家庭の秘伝カレーレシピと味を後世に伝えます NFT レシピコンテストご報告 会場:Kimchi, Durian, Cardamom,4F ファクトリーキッチン

応募総数は510作品。そのなかから厳選された最終候補の10作品のレシピが審査に進みました。会場では食に関する活動に力を入れている著名人、インフルエンサーのみなさんが継承性、愛情性、オリジナル性という観点から採点。その合計点数で受賞作品が決まりました。

奥深いカレーの世界の我が家の味を再現!

1作品ずつ真剣に味見したり、香りをかいだりする審査員チームのみなさん。
レシピとともに寄せられた「思い出のストーリー」も審査対象になるため、審査員同士で考え込むシーンもありました。感動度、好感度、国民度、工夫度、情熱度、愛情度、おいしさ度、工夫・相性度、リピート度、人気度の全10項目、各10点満点で点数をつけ、集計!

フードNFTについて

日本の食文化を守るフードNFTによる「味の著作権」について

オリジナル「レシピデータ」を株式会社味香り戦略研究所が保有している味覚データ分析技術を活用し、レシピ味をデータ化した「フードNFT」をつくります。
料理人本人が厨房で調理、そのまま味研での味覚データ分析技術を活用し、レシピのデータ化=知的財産化にすることができ、監修とは違って再現度の高いものを作ることが可能です。
今旬の「味のNFT」という分野で、高い話題性と認知度アップを獲得し、みらい食文化に寄与貢献を行います。

レシピ調理>デジタルデータ作成>NFT化 知的財産化したレシピ>データの可視化

主催はこちら 日本の農業界代表「たいよう農園」について

国を耕す会社です。たいよう農園

国を耕す会社です。

をコンセプトとした「たいよう農園」では西日本最大規模の母なる大地で豊かな農産物育てています。
その母なる大地で育った滋味深い野菜、豚肉を使ってわたしたちを育ててくれた「母なるカレーを食べてみたい」企画を主催します。

たいよう農園が取組む”みらいの日本の農産業6次産業化”

たいよう農園は西日本最大規模の大地

たいよう農園は農産物を作っている企業。
養豚やホテル運営の事業を行うグループ企業を持ち、生産、加工、調理、サービスなどトータルで手がけているのが特徴です。その目的は、農産業(1次産業)、製造業(2次産業)、販売・サービス業(3次産業)の3つの数字をかけ合わせた「6次産業」と呼ばれる取り組みを積極的に進めることで、農産物を作る地域を活性化させ経済を豊かにし、農業の未来につなげていくこと。
今回のコンテストも、お母さんのカレーを日本の味として後世に残す活動をすることで、農産業の価値を高めます。

農産物を作る地域活性化へ

日本の農産業6次産業化の発展を目指します!

国を耕す会社です。たいよう農園ホームページはこちら

受賞レシピをNFT レトルトカレーとして限定販売

レシピを再現したカレーをレトルトにして商品化し、大手老舗百貨店などのポップアップショップと通信販売で期間限定販売します。

NFT カレー購入はこちら
TOPへ