OREC 第六回 草の日フォトコンテスト

結果発表

OREC 第六回 草の日フォトコンテスト

結果発表
たくさんのご応募ありがとうございました。
全国から寄せられた応募作品件数2,940点の中から、
見事に入賞された方々の作品を発表します。

テーマ

“農”っていいね!

草の日とは

「草」は、土の中で生きる微生物の栄養となったり、土をフカフカにしたりなど、様々な役割を果たします。「草の日」とは、この草の役割の重要性を多くの方に知ってもらうことを目的に、9(く)3(さ)の語呂合わせで9月3日を「草の日」として日本記念日協会に登録しました。

ご挨拶

皆様からご好評いただき、草の日フォトコンテストは過去最多の応募者数で、5回目を迎えることができました。ご参加いただいた1,184名の皆様に心から感謝申し上げます。
誰もが気軽に参加できる当コンテストを通じて、「農」の素晴らしさを見つめ直すきっかけになればと願っております。今後も農業の明るい未来作りに貢献できるよう努めてまいります。

代表取締役社長 今村健二

株式会社オーレック
代表取締役社長
今村 健二

選者紹介

  • 谷本裕志

    フォトグラファー
    谷本 裕志

    1990年、谷本裕志写真事務所設立。広告、CM、CDジャケット、ブランディングムービーなど多方面で活動中。「どう撮るかより何を撮るか」が信条。座右の銘は「空元気も元気」
    https://tanimotohiroshi.com

  • 西澤明洋

    ブランディングデザイナー
    西澤 明洋

    株式会社エイトブランディングデザイン代表。「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。

社内選考風景

審査の様子

最優秀賞

「光輝く町」erika

講 評

田園風景は長い年月をかけて人が作ってきたものです。親から子に引き継がれたバトンを大切に育んだ結果がこここにあります。10年後、20年後二人が大きくなった時、またここで素敵な風景に出会えることを願っています。写真はメッセージでありコミュニケーションだと考えます。この作品は見た人の中でそれぞれのドラマが広がっていくような、そんな写真だと思います。

優秀賞

「一休」migehiga

講 評

二人は、兄弟のように育ってきたんじゃないでしょうか。同じ方向を見て、きっと同じことを考えているんでしょう。ほのぼのと暖かい写真です。

「彼岸花に笑顔が咲いて」庭野陽子

講 評

飾らない日常の幸せがここにあります。その時のそのままが過不足なくしっかり写っています。派手ではないけれど、とてもいい写真だと思います。

「わが家の田んぼ開き」はるそう

講 評

お願いだからそれ以上近づかないで!おそらく数秒後には服もカメラも泥だらけですね(笑)何かと騒がしい世の中ですが、ここには間違いなく平和があります。

「休憩中」@mai.blume

講 評

子供の頃を思い出します。湿った空気、草の匂い、川の音、焼けた道の熱さ、とてもリアルに感じます。寝転がっている少年は、いつかの自分かもしれません。

佳作

  • 「石垣の村」僕ちゃん

  • 「ぱぱ!虫とりにいこーよ!」@non.photo.as

  • 「大きなお芋に大はしゃぎ」斗星

  • 「みんなでいちご狩り!」@sesoyu3mama

  • 「初収穫」@823.aykhka

  • 「身近にある農の景色」すいか

  • 「家族で収穫」珠のパパ

  • 「小麦の海をかきわけて」@anzk_170

  • 「虫送りの大行列」ことママ

  • 「『ママーとれたー!!』」@hobby_act

過去の草の日フォトコンテスト